息子が自立して時間を持て余すことになった主婦が痴漢された。
見ず知らずの若い青年の行為で久しぶりに女を取り戻した彼女は後日、
青年を見かけると背後から迫って逆痴漢を……。
相手を逆に攻め、困惑させる快楽……そして逆痴漢にハマり始め……。
■ストーリー
息子が自立し暇を持て余していた飯ヶ夜紫は、ある日、満員電車で痴漢に遭う。
抵抗せずにいると行為はどんどんエスカートし、『女』が目覚めてしまうほどの愉悦を味わった。
(あと一回……あの愉悦を味わいたい)
想いを胸に混雑した電車へ乗り込んでも、一般的な大多数の男性は、痴漢行為をしたりはしない。
(痴漢をしないのが、普通の男性よね……だったら……私の方からするっていうのはどうかしら?)