
「・・・・・・助けなきゃ、いけないのに」
学校のクラス最底辺に位置する高橋亮太が気になる存在――それが「サダコ」こと、黒瀬みゆきだった
長い前髪で顔を隠し、声すら誰も聞いたことがない彼女は、日常的なイジメの標的
ある日の放課後、度を越したイジメによって、彼女は尊厳すら踏みにじられる「おもらし」をしてしまう
助けられなかった彼女に寄り添う僕・・・・
何もできなかった僕だけど、彼女は涙を流した・・・・
「私・・・変わるから・・・」
「絶対・・・・変わるから・・・・」
それから彼女は不登校になったのだが・・・・・・
