
結婚2年目の「ぼく」と妻の「陽菜」。
お互い始めての相手で性的なことには消極的だったため、子宝にはなかなか恵まれないけれど、幸せな新婚生活を送っていた。
でもやっぱり彼女は子どもが欲しいらしく、最近は不妊治療をしていた。
そんなある日、「第三者による直接精子提供」という手段を知った「ぼく」たち夫婦。
「第三者が直接中出しする」という形での妊娠方法に、正直戸惑いを隠せなかった「ぼく」たちだったけど、体験者の真剣な声を聞いたり読んだりしているうちに次第に理解をはじめ、最終的に「お試し」で挑戦してみることに。
でもその時はふたりとも、まだ気付いていなかった。
互いの中に眠る、潜在的な変態願望に……
一度「その快楽」を知ってしまったら、もう戻れない。
本物の強者男性による、圧倒的に気持ちイイドスケベセックス。
「ぼく」では決して満たすことのできない、強い雄に「孕せられる」メスの悦び。
徐々に堕ちていく妻を、ただ見送ることしかできない日々……
最愛の妻を「合意」のもとで寝取られることへの嫉妬と葛藤。
そして「オス」としての、どうしようもない屈辱と無力感。
やがてその中で目覚め始める、矛盾に満ちた背徳的興奮……
他人の子種を妻に孕ませる「精子提供」を通じて、徐々に変わり始めていく妻。
そして、二人の関係性。
グチャグチャな感情が入り混じる「合意」NTRの果てに待つ、「ぼく」たち夫婦の未来は……?
