
僕と、僕の彼女『あさひ』との大切な時間は、決まってこの時間だった。なぜなら彼女の母親『つきよ』さんは、この時間帯は「オトモダチ」に会いに出かけていることが多く、彼女の家で二人っきりになるチャンスなのだ。なので、いつもそのタイミングを逃すまいと、愛を確かめ合う青春を重ねていた。つきよさんが帰る時間はおおよそ読めている。時間制限は僕とあさひを駆り立て、僕らは夢中になって、求め合っていた。…が、夢中になり過ぎてしまった。

僕と、僕の彼女『あさひ』との大切な時間は、決まってこの時間だった。なぜなら彼女の母親『つきよ』さんは、この時間帯は「オトモダチ」に会いに出かけていることが多く、彼女の家で二人っきりになるチャンスなのだ。なので、いつもそのタイミングを逃すまいと、愛を確かめ合う青春を重ねていた。つきよさんが帰る時間はおおよそ読めている。時間制限は僕とあさひを駆り立て、僕らは夢中になって、求め合っていた。…が、夢中になり過ぎてしまった。