「もう出戻りとかダッサー♪」
「おかえり負け犬ニート♪」
無職になってから1カ月。
一週間旅行に行く両親に代わって妹の面倒を見るため実家に帰省することになった。
親によると最近、妹マリンの素行が悪いとか…
俺がいなくてイジけてるなんて可愛い妹だななんて思ってたら…
予想だにしないクソ生意気ビッチに変貌していた…。
「お兄ちゃんの得意なことはニートするだけ♪」
「オナニィーのことしか考えてない役立たずニート♪」
あまりに大人を舐めきった態度の変わり果てた妹
大人の威厳でしつけようとすると…
「なーにが “大人を舐めるなー” なのぉ♪?」
「ニートの分際で大人とかバカみたい♪」
「社会人になり切れなかった出来損ないのくせにぃ♪」
エッチな格好で大人を煽るとどうなるのか、
兄の義務としてわからせようとしたら…
「お兄ちゃんごめんなさい…」
「マリンが悪かったからもう意地悪しないで…」
「なーんて♪お兄ちゃんが乱暴するところぜーんぶ撮ってたよぉ♪」
油断してしまったがために
妹に弱みを握られてしまった…
「お兄ちゃん♪○○コン対決ゲームしよ♪」
「勝ったらあの動画消してあげる♪」
「でもお兄ちゃんが負けたら人生終わっちゃうかもね…♪」
俺が妹なんぞに興奮するわけがないッ!
そんな自信も空しく、童貞マゾの俺が妹ビッチに勝てるはずがなかった…
「あぁ~あ~…」
「格下の妹なんかに負けて人生終わり♪」
「あ?ブサメンキモオタニートの時点で人生はすでに終わってたね♪」
その後もメスガキとしての武器を熟知した妹に
スクール水着や制服、ブルマといった衣装で抜かれまくった俺…
そして迎えた帰省最終日
「今日で最後だからお兄ちゃんのために昔の服着てあげたよ♪」
「中身はドスケベヤリマンのマリンのままだけどっ♪」
「お兄ちゃんマリンと生せっくすしたかったんでしょ?♪」
「おねだりできたら卒業させてあげよっかなぁ~♪」
絶対にヤッてはイケナイ相手との禁断生せっくす!
果たして俺は妹の誘惑に勝てるのだろうか……