アイカギ3

「今日も来てるな……」

ため息を付きながら、取り出したばかりの鍵を使うことなくポケットに戻す優斗(主人公)
扉を開けると、中にはゆったりくつろいでスマホをイジっている幼馴染の早乙女 愛。
首からはこの部屋の合鍵がぶら下がっている。

「あ、センパイおかえりー」

笑顔で出迎えてくれる(くつろいでるけど)ひとつ年下の彼女。

「ただいま……。何度も言ってるけど、勝手に入らないでよ。
後、そろそろ鍵も返してほしいんだけど……」

『アイカギ』を巡る、お人好しな先輩とからかい好きの後輩の恋物語がはじまる──。

FANZA で購入する