あらすじ
「あ。起きた? おはよう」
あなたは、暗い牢屋の中で目を覚まします。
目の前には、可愛い悪魔がいて、笑顔を浮かべていました。
「キミは今、魔王城の牢屋に閉じ込められてるの。
うん。キミは、誘拐されてきたんだよ。魔王軍の諜報部隊にね」
「なんで誘拐してきたかというと……
キミの勤めるお城の秘密を、喋ってもらおうと思ってね。
もちろん……簡単に口を割ってもらえるとは思ってないよ」
彼女は、ニコニコ微笑みながら語ります……
「私は、“射精拷問官”のアルマ」
「射精って、気持ちいいでしょ?
でも……何度も何度も射精させられ続けたら、どうなると思う?
それも、男の子の快楽を知り尽くした悪魔に♪」
「気持ちよすぎて……頭がおかしくなっちゃうんだよ♪」
「キミのえっちなところを刺激し続けて……♪
もういやだってなるまで、快楽の苦痛を感じさせて……
秘密を喋ってもらうからね……♪」
さぁ。世にも恐ろしい“射精拷問”が始まります……
と、そのとき。
牢屋の中に、終業のチャイムが鳴り響きます。
「あ。もう五時だ。
魔王城、定時が五時だから、お仕事はここまで」
「最近、働き方がガラっと変わって……残業するなってうるさいんだよね~。
拷問は明日からにしよっか♪
今日はゆっくり寝て、体調を整えておいてね♪」
と言って、アルマは帰っていってしまいました……。
やけにホワイトな魔王城に勤める、“自称”超厳しい射精拷問官アルマから……
“あまあま”射精拷問をされる日々が始まります♪
“射精拷問”とは?
快楽を知り尽くした悪魔に、何度も何度も射精させられ続け……
その苦痛によって行う拷問のこと。
射精拷問には世にも恐ろしいルールがあり、
・捕虜の健康を害することのないように、射精は一日一回まで。
・捕虜は、拷問以外の時間は何をしてもいい(退屈だった場合、見回りの悪魔がボードゲームに付き合ってくれる)。
・希望があれば食料も水も摂取し放題。拷問後であればお酒も可。
・体調不良の際は休みが与えられる。
・捕虜の週休は二日。
・厳しい拷問(オナホコキやおまんこえっち等)を受けた翌日は、できるだけ優しい射精拷問を行う。
……となっている。