「ねえ、お兄さん。今何しようとしてたの?」
いつもの夜、イヤホンをつけてスマホ片手にベッドに入り電気を消すと…イヤホンから知らぬ女性っぽい、低い声。
聞くと彼女は幽霊で、スマホに憑りついたそう。
「お兄さんは今……オナニー、しようとしてたでしょ?」
日課の「オナサポ音声でのセンズリ」がバレており、こちらが困惑していると、声の主はこう続ける……
「実は私の趣味も、そういうエッチな…オナ指示をすることなの。」
「少しはお兄さんのしたいオナニーのリクエストは受け付けようと思うけど…結構厳しめにやるから、覚悟なさいね。」