魔物によって最愛の母を失い、復讐に燃える勇者。
母親代わりの女神様に厳しく育てられ、頼れる仲間たちと過酷な冒険を乗り越えて、
とうとう魔王城へと乗り込もうとしていた。
だがそんな勇者には、どうしても気になるお店があった――。
『乳魔のぱふぱふ屋さん』
どうやら魔王城の近くの街とあって、人間の生活圏にもサキュバスが入り込んでいるらしい。
幼い頃から母に甘えられなかった勇者にとって、とても魅力的なおっぱいサービスの風俗店だ。
とはいえ、相手は紛れもなく憎き魔物。何か邪悪な罠が待ち受けているかも知れない。
いくら母性に飢えているとはいえ、乳魔の谷間で可愛がられていいのだろうか……
コンセプト
・『色仕掛け』×『背徳の母性』×『囁き吐息』×『おっぱい』
乳魔のお姉さんたちに左右から密着されて、
たっぷり吐息混じりに耳元で誘惑される音声作品。
マザコンでおっぱいフェチの勇者は彼女たちの谷間に魅了され、
仲間や使命、路銀、アイテムなど大切なものを次々と捨てておっぱいに依存していきます。
蕩けるように甘く邪悪な、乳魔の母性に溺れた勇者を待つ結末は……
色仕掛け描写を重視した、ダークで背徳的な勇者堕落物語です。