●ストーリー
高校の映画研究部で撮影スタッフをつとめる後輩女子が、指導の厳しい先輩監督に復讐するため、魔法で先輩の身体を小さくする。
そして、体を10センチに小さくされ裸となった先輩は後輩女子の言われるがまま、無様な姿を撮影されることに…。
●舞台
後輩女子の部屋
●キャラクター
○小畑 由香
高校○年生。映画研究部の後輩。敬語で話す。
中二の時、出来心で両親のカメラを使って陰部を撮影したところから撮影にハマり、放屁や放尿の動画を撮りためている。
映画研究部に入ったのはなんとなく撮ることが好きだったから程度で、映画にはなんら興味がない。
にもかかわらず、クローズアップがどうのと熱く言ってくる先輩に辟易としている。
「小さくなあれ」の魔法で先輩を10センチの大きさに縮小する。小さくなった先輩を「ちび先輩」と呼ぶ。
「あ、あの…先輩、お話が、あるんですけど。」
「ずぅーーっと先輩のこと、ムカついてたんですよねぇ。命令ばっかしてエッらそうに。これからは「ちび先輩」と呼んであげますね。」
「あれ、ちび先輩?なんで勃起してるんですか?クソチビにさせられて殺されるかもしれないって状況で、なんでチンポたたせてるんですか?」
「ほら、私のケツ穴、ちゃんと撮って下さい?じゃないと屁で殺しちゃいますよ。」
○先輩(聞き手)
映画が大好きで、映画監督になることが夢。自分はリーダーシップがあって慕われていると思いこんでいるが、全くそんなことはない。
後輩の部屋に呼ばれ、告白されるのではないかとそわそわしている。