とある町に住む母親は、息子の学習姿勢に強い不安を抱えていた。
「そうだ、●●くすぐり相談センターに指導してもらおうかしら!」―――
気がついたらベッドでうつ伏せにさせられ、手を縛られて足裏をくすぐられまくるブリーフ少年・珀斗(はくと)君。
センター長の帯松快人(たいまつかいと)のくすぐり指導を経て、更生しなかった生徒は1人も居ない。
しかし、これまで500人の生徒を教師や親の代わりに指導してきた帯松は、くすぐり指導を受けた珀斗のその後の様子を見て驚愕した!!
「な・・・なんて事だ。まさか彼が0.2%の確率で生まれる、幻の●タイプだったとは・・・・・!!」
創業以来、センター長がずっと追い求めてきた幻の●タイプとは、一体何なのだろうか!?