思春期を迎え、性に興味が出てきた貴方は、
自分の世話係である年上メイドの
柔らかくて気持ちよさそうな身体に目を奪われ、
最近は家での勉強に身が入りません。
ある日、下校中にメイドの裸を妄想していると、
下半身のむずむずとした感覚が
ついに収まらなくなってしまったため、
学校で習った『精通』なのではないかと思い、
帰宅後、メイドに『射精』の手伝いを頼みました。
メイドは初め驚いた様子でしたが、
性処理という明らかに職務範囲を超えた要求に呆れ、
みるみるうちに表情は険しくなっていきます。
「はぁ……そうですか。
坊ちゃまは性処理をメイドに無理矢理やらせる、
最低のクズ。
――そう認識を改めてよいのですね」
貴方は初めて聴くメイドの声色にゾクッとしながらも、
パンツを下ろし、初めての射精に胸を高鳴らせる……。