都会の学校から、いきなりさびれた漁村の学校へ転勤になった。
初めての担任ということもあり、もちろんそれなりの責任感はあったけど……
なんせ、「田舎にはとにかく娯楽がない」。
そんな風に思っていた俺は、少し気が重かった。
でも赴任先のクラスは、思ったよりずっと女子のレベルが高くって。
みんな、都会にいてもおかしくないレベルのJKたちが、目の前に現れて。
最初は、ただ単純にラッキー、なんて思っていたんだけれど……
これまでの人生の常識を、一か月もしないうちに俺は改めることになった。
……そう、田舎では本当に「やること」がない。
だから、ここでは……それしか「ヤること」がなかったんだ。
だから、俺もそれに染まることにした。
ただ、教え子たちとのセックスと快楽に身を委ねる、天国みたいな日々に。