好きな子の持ち物に触れたい――。
誰もが一度は願ったことがある
そんな不純な感情から生まれた、
ペンをおちんちんのように愛撫する後輩に、
ひたすらオナニーを煽られる作品です。
彼氏持ち、かつ好かれてもいないので、
それ以上の行為は一切させてくれません。
いっぱいキモがってくれるので、
惨めな気持ちになって、可愛く虐めてくる後輩の
言いなりになってください♪
(KU100バイノーラル高音質スタジオ収録)
あらすじ
「バイバイ、先輩♪」
創立祭準備委員の仕事を終え、
一足先に多目的室を後にする後輩。
ふぅ……。
一人残された僕は、
二人きりでいる口実として
行っていたテスト勉強を中断する。
――誰も見ていない、よな。
念のため周りを確認した後、
彼女が忘れていったペンを手に取って握り、
そのわずかに残った温もりに興奮を覚えた。
気持ちの悪い思考に流石の自分も嫌気がさすが、
彼女と繋がれたような感覚に股間が熱くなる。
いっそ間接キスまでしてしまおうか……。
そんなことをぼんやり考えていると――。
――ガチャッ。
帰ったはずの後輩だった。
咄嗟のことに手が動かない。
「ん~? あ、そのペン。先輩……♪」
あと少しでペンを舐めてしまいそうな勢いで
大事そうにペンを握った僕の方を見て、
後輩はいつもより2割増で意地悪そうな笑みを浮かべた。