■あらすじ
これは何の変哲もない、あなたが一人で森へ出掛けたとある日のこと。
あなたはふと遠くを見ると、誰かがふらふらした足取りでさ迷っているのに気がつきました。
頭部から生えた短くふさふさの耳に小麦色の肌。
あれは熊人族の女の子……のようですが、なんだか少し様子が変。
おや?何やらぶつぶつとうわ言を言っています……。
「はぁ……はぁ……たい。したい。えっち……せっくす、はめはめぱこぱこしたい。はぁ、はぁっ、せっくす、せっくすうぅ……」
おやおや、これはこれは。
彼女は今、恋の季節――発情期を迎えているようです。
あっ、彼女がどんどんこちらに向かって歩いてきますよ。どうやらあなたに気づいたみたい。
発情くまさんに食べ尽くされないよう、お気をつけくださいね☆