【あらすじ】
鬼の生贄に選ばれてしまった貴方は、本殿に棲む鬼・豊鬼(とうき)と出会う。
「――お前様? いつまでそこで寝ているつもりじゃ、お前様」
妙に古風な話し方とは対照的にあどけなさを感じさせる声が、本殿の奥から聞こえてくる。
暗い部屋の中で薄らと浮かびだした彼女の輪郭は、とても何百年も生きているとは思えない。
白く透き通った肌と、着崩れた着物から見える小さな二つの膨らみ、その先端は僅かに桜色に色づいていて。
生贄の仕事は、彼女を生かすこと。
彼女、豊鬼を生かす為に貴方は精気を差し出す。
「心配するでない。童に任せておれば良いのじゃ」
彼女の言葉にほだされたのか、それとも彼女の妖術に惑わされてしまったのか。
貴方はすべてを彼女に捧げ、従うことを選んでしまう――。
【作品紹介】
鬼の生贄になった貴方は、豊鬼に精気を差し出すことになってしまう。
精気を差し出す方法は、貴方が豊鬼の前でオナニーをして絶頂することだった。
その為に豊鬼は、貴方がオナニーをしやすいように妖術を掛けていく。
貴方は豊鬼に言葉に縛られ、次第に心と体を操られてしまう。
しかし、それは決して嫌なことではなく、むしろ、望んで貴方は彼女の言うことを聞いてしまっていて――。
豊鬼の妖術によって束縛された貴方は、体中の性感帯を乳首に集めてオナニーを始める。
敏感になった乳首を刺激し、前立腺の快感とも合わせながら貴方は絶頂を迎える。
豊鬼を思う強さが大きいほど深く、何度も貴方は絶頂し、最後には完全に絶頂を支配されながら昇り詰めていく。