生物部の後輩はねっとり耳舐めしその様子を観察する【ハイレゾ/バイノ―ラル】

目立たないけど実はかなりカワイイ顔をしている年下の少女。

生物部でいつも標本を作っている彼女が、次のターゲットに定めたのは

うっかり部室へやってきたアナタだった…!?

●イントロダクション

どこか変わったところがある年頃の女の子というのは、とても魅力的ですよね。

学生の頃、クラスに一人はいませんでしたか?

そんな娘と、実際に付き合いたくなるかどうかはともかくとして……

頭では「ヤバい」とは分かっていても、その異常性がエッチな方向にいくのなら。
そしてそれがあなただけに向けられたら……身体は断れないのが男というもの。

いいように身体を弄ばれ、独占される悦び。
「これはさすがにマズいんじゃないか」というギリギリの一線を、
微笑みながらあっさり超えてくる不思議な女の子、詩織。

本作では、そんな彼女の絶妙な「ヤバさ」を体験できます。

セックスと恐怖は、常に紙一重のところにあるもの。
それを越えたとき、あなたはきっと、詩織の魅力に取りつかれてしまうことでしょう。

●あらすじ

放課後、生物室に忘れ物をとりに行ったあなたは、そこにあった虫の標本に見とれてしまい、思わず手に取ってしまいます。
ところがそれは、一つ学年が下で、生物部に在籍している『詩織』が標本にすべく洗浄中の昆虫でした。

洗浄中の昆虫は、人が消毒していない素手で触ると、ダメになってしまうということを彼女から聞いて初めて知ったあなた。
しかも主人公が触ってしまったものは、なんとお値段300万円もする標本でした。

必死で謝るあなたに詩織は「じゃあ先輩が代わりに標本になってください」と告げます。
本気か冗談か分からない申し出にうろたえるあなたに……

無表情のまま「標本を作る方法、知ってますか」と耳元でささやく詩織。

なりゆき上拒絶するわけにもいかず、詩織のなすがままにされていくあなた。

やがて詩織の「標本」を作るための工程は、エロスと異常性をどんどん増してきて……

●キャラクター

【詩織】

主人公の通う学校に今年入学してきた新入生。

普段は前髪で顔が隠れており、身長も人並みなのでほとんどの人が気づいていないが、
かなりの美人で妖艶な魅力がある。

決して冷たい感じではなく、どちらかと言えばロリ顔でふんわりした雰囲気なのだが、基本的に無表情。

基本的に行動は常に一人。休み時間は教室で小説を読んでいる。
愛読書は『ファーブル昆虫記』だが、文学にもかなり造詣が深いようだ。

滅多に笑わないものの、表面上、極めておとなしい性格をしているため、
クラスでは「ちょっと暗いな」くらいには思われているものの、基本的に人畜無害・透明人間扱いをされている。

廃部寸前で、顧問の先生も放置状態にしていた生物部に入部。
部室(生物準備室)で標本に囲まれひとりでいつも何かしている。

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