ある日、俺は以前からずっとやってみたかった援○についに手を出してしまう。
相手は何度か事前にL○NEでやりとりしたリナと言う子だ。
しかし期待に胸を膨らませながら出会ってみれば、リナちゃんは無表情でスマホを弄っているような冷たい子だった。
エッチ中も無表情で一切感じないリナちゃん。
俺は心折れそうになりながら童貞を卒業した。
大切な童貞をそんな形で捨ててしまった俺だったが、不思議と嫌な気分にはならなかった。
むしろリナちゃんの冷たい様子に惹かれている自分が居て、そこで俺はМなんだと自覚する。
またリナちゃんに会って、あんな風に冷たくして貰いたい…。
気づけば俺はリナちゃんに再び連絡を取っていた。
フルカラーCG集
175ページ収録。