メイド娼館「旭楼」で働くことになった人妻プレイメイドいづみは、事業に失敗した夫のため、自ら客をとることを選んだ。
客たちは人妻プレイメイドで欲望を満たそうと群がり、チンポを勃て、押しつけ、こじ挿れようと息を荒くする。
いづみは精液と金を搾り取ろうと、客のチンポをいなし、なだめ、慰め、こすりあげ、舐めあげ、締めつける。
本気になってはいけない。
快楽に溺れてはいけない。
娼婦となった女はチンポ対理性の戦いに負けずにいられるのか?
「大丈夫よ。わたし、あなたのためにがんばるから」
傍観するしかない夫は、今日も娼婦となった妻を信じて送り出す……。
(同時配信の2巻に続きます)
●あらすじ
夫の借金のためにメイド娼館で働くことになった新妻いづみ。
いづみの若い身体に娼館の客の誰もが舌なめずりするが、いづみは手コキサービスのみのプレイメイドだった。
しかし、EDである夫の達也と相談し「ゴムハメなら本当にセックスしたことにはならないから」とついに客たちに身体を開くことを決意する。
キモい客の福田、ドSな客の河合、本気でいづみに恋をする若い客の武田。
それぞれがそれぞれのアプローチでプレイメイドいづみを堕としにかかる。
結婚前からモテてたいづみは、敏感体質で元々セックスが好きだったため、夫がEDになってから喪失感を感じていた。
本気になってはいけない、感じてはいけない、そう思えば思うほどいづみの身体は客たちの欲望に挫けそうに……。
その一方、自分が愛する妻いづみを抱きたくても抱けない夫の達也も仄暗い欲望を燻らせていた。
いづみが客に抱かれていると思うだけでEDを克服できそうな予感がしていた達也は、ついに禁断の「ナマ中出し」オプションをいづみに許す。
そして……。
●世界観
格差社会が極まった近未来。
女性の働き場は少なく自立が難しくなり、そのため共働きも成立しないので結婚ができる男は金持ちだけ、という時代。
運良く金持ちの男と結婚するか、その専属メイドという名の契約愛人になるか、あるいは数少ない働き場であるメイド娼館でプレイメイドになるか。
女は三択の生き方を強いられている。
【作中にある表現】
客たちから執拗に本番やフェラをねだられながら手コキ
まんこを見ながらオナニーする客の鼻息で感じる
EDの夫が聞きたがるので、客の話をしながら手コキやフェラ
客とのプレイは最初は手コキのみだが→ゴムハメ→フェラあり→生ハメ中出しOKとエスカレートしていく
ショタオーナーとのセックス研修で、かわいいセックスだったので思わず浮気キス
風俗掲示板で妻のスレッドが立ちプレイ報告などがされるのを見てしまう夫
夫の事を意識させながら言葉責めしつつ抱くキモい客
今までで一番太い客のチンポにマンコが広げられることを心配する
客に謝らされながらエッチ
夫には「客に抱かれてもイかないし上手くあしらっている」と言い張っている
客に罵られながら生中出しされる
枕やシーツに顔を埋めてフーフー
涙と鼻水と唾液
断面図
寝バック
ドスケベメイド服のままエッチ
マングリファック
客に大量中出しされた事を聞かされながらクンニするED夫