我らの文が翻るところ

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CG枚数15枚(差分除く)
ヒロインフルボイス

少年と少女と文体が翻る青春物語

谷崎才一は、城崎学園1年生。入学から2週間たっても部活が決まらず、
今日も今日とて学園の廊下をウロウロしていた。

―偶然の出会い。

たまたま目についた、文は人なり、文は服なりという文字がかかれたドアプレートに気を引かれ、ドアを開ける。
そこで黒髪と金髪、対照的なふたりの少女に出会った。
黒髪の少女「雅」、金髪の少女「メグ」に誘われ、成り行きで
彼女らが所属する文学同好会に入ることに。

その後は緩い活動が続く中、ある日突然部に昇格しようと考え
活動成果を上げることに。

文学コンテストで入賞する小説を書くために、
文章術を議論しあう、滑稽な冒険が今始まる。

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