
付き合い始めて半年になる、「ぼく」と結乃(ゆの)。
清楚な巨乳美人の結乃は、性には奥手な理想の彼女。
お互いはじめての彼氏・彼女で、初セックスの相手。
それでもぼくたちはどこにでもいる、ごくありふれたカップル。
でも「ぼく」は、誰にも言えない異常性癖を持っていた。
それは―――「寝取らせ願望」。
誰でもいい。
願わくばちんぽがデカくて、セックスが上手くて、しかもイケメンな圧倒的強者男性に、自分の最愛の彼女を徹底的にハメ倒してほしい。
そして確かめたい、その先に存在する「真実の愛」を。
そんな身勝手で歪んだ欲望は、日に日に大きくなっていって……
とうとう結乃に願い倒して、ネットで見かけた裏垢男子に預けることになった。
当然ながら、最初は頑なに拒否し続けていた結乃。
「あなたが好きだから、仕方なく」と彼女はいつも念を押してくる。
でも、セックス強者の裏垢男子と肉体関係を続けるうちに、徐々に様子が変わってきて……
「ぼく」には到底できない、あらゆるドスケベセックスを仕込まれていく結乃。
その報告を聞くたびに、絶望と無力感に打ちひしがれながらも膨れ上がっていく背徳的興奮。
そしてどうしようもなく勃起&鬱射精してしまう、情けないち○ぽ。
そんな「ぼく」を見て、結乃は今日もふたりの家を出ていく。
心なしかその表情は、今までとは違う色気を帯びていき……
いつしか、ぼくらの関係性は、思わぬ方向に向かうことになるのだった……
