
「やっほー、しけたツラしてどうしたー?」
叩かれた玄関の戸を開けると、そこにはアナタの幼馴染。
ぱっちりとした大きな目。
年齢にそぐわぬ出るとこ出たメリハリある身体。
どこか色香ある佇まい。
それなのに、言動は明るく、幼い。
そんな幼馴染が目の前にいる。
でも、これは誰だ?
だって、幼馴染は、ミカサは、
いなくなって──────
ミサヲ、いいんだよ。
姉のフリなんてしなくて。
頼むから、今まで通りに──────
「私のこと、好きだったんでしょ?」
「それじゃ、好き同士さ、しちゃおうよ」
「えっちなこと…♡」
