教え子少女はストーカー

放課後。女子生徒が一人、教室に残っていた。
「携帯、一緒に探してくれませんか…?」
「鳴らしてもらえたら分かると思います。お願いします…」

それくらいなら、と電話をかける。見つかった携帯を見て彼女は静かに笑っていた。

夜、宅配便の電話が鳴り、ドアを開ける。

「こんばんは…先生…♡」

驚く暇もなく、唇を奪われ、直後にカメラのシャッター音が響く。

「ふふ…♡綺麗に撮れました…。そんな顔…するんですね…♡」
「おうち、入れてくれますよね…♡」

この作品は、あなたの事が大好きな女子生徒の、強く重い愛情を一身に受け止めるお話です。

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