


夏休み、父親と一緒に山奥へカブトムシを捕まえに来た少年「勇斗(※名前変更可)」
夕暮れが迫っても1匹も捕まえられず、あきらめて帰ろうとした矢先──
突然の車の故障により、親子は山中で立ち往生してしまう。
そこへ現れたのは、一人の制服姿の少女。
「近くに村があるので、そこで一晩過ごしませんか?」
熊が出るかもしれないという言葉に背中を押され、勇斗たちはその村──「朧谷村」へと足を踏み入れる。
村人たちの温かい歓迎を受ける勇斗だったが、すぐに‘ある違和感’に気づく。
この村には──女性しかいない。
そしてその夜、勇斗は思い知る。
ここは、男を餌食にする「女レ◯プ魔」たちの村だった。
微笑みながら迫ってくる美しい女たち。
逃げ場のない山奥で、少年は快楽と恐怖に呑まれていく──。
肉欲に囲まれた、勇斗の忘れられない夏が始まる。
