
~あらすじ~
勇者にはとある悩みがあった。
性的な興味が女性のパンツに非常に傾いた……言えばパンツフェチであった。
自分は女性との経験をまともに持てずに終わるのだろうか……
心の片隅にそんな思いを抱えながら訪れた街に、それはあった。
『パンツコキ専門風俗店』
まるで勇者の願望がそのまま具現したかの様なお店。
行きたい。どうしても行きたい。あまりにも魅力的な響きだ。
少しくらい。少しくらい良いだろう。そう考えて歩き出す。
淫魔の罠がたっぷりと張り巡らされた、パンツの楽園に………
「こんばんは、お客様。 パンツコキ専門風俗店にようこそ。」
