


※ストーリーのネタバレを含みます。
★敗北編
前作にて悪魔堕ちした聖女・カルミアの元に、修行中の巡礼者・キキョウが訪れる。
新たなおもちゃの来訪にどう遊んでやろうかとウキウキのカルミア。しかし彼女が悪魔である事は一瞬で見抜かれてしまう…!
だが所詮は未熟な聖職者。カルミアの敵ではなく、あっけなく返り討ち&悪魔化の呪いをかけられてしまうのであった。
さらに残忍なカルミアは、”まだ一切の性的快楽を知らない”キキョウに対して初めてのおちんちんぺろぺろを施してしまう。
悪魔の穢れた舌なんかで気持ちよくなるかッ!と抵抗するキキョウだったが、結局こっちの戦いにも情けない射精で敗北。
性の気持ちよさを頭に植え付けられてしまうのであった…
★禁欲の試練編
カルミアにかけられた呪いは【悪魔の心臓】という呪具を用いたものだ。
これが埋め込まれたものは、性欲を強く持つほどに心の中の悪魔が成長し、やがては乗っ取られてしまう。
「禁欲を守りながら修行を続けなさい。そして私を倒しに戻ってこい」と挑発を受けたキキョウは再び街に戻るが…
一度性的快楽を憶えてしまったキキョウには、世界が今までと全く違って見えた。
助けた女性の口をみて”チンポを挿れたら気持ちよさそう…”と思ってしまったキキョウは、我慢できず妄想をおかずにシコってしまう…
オナニーを皮切りに彼の前に次々と課される試練。果たしてキキョウは耐え切れるのかッ!?
人を操れる悪魔の道具…エロい修道女と初体験…夜道を歩く若い女に悪魔祓いと称してエッチをしたり…
彼の胸に埋め込まれた呪いはどんどん育っていく…
★転生編
自制心を持てず悪魔の心臓の思う壺になるキキョウは、呪いの運命を断ち切るため、自らの命と引き換えに最期の悪魔祓いを行う。
しかしすでに手遅れであった。
悪魔の心臓−その中に宿る寄生蜂の悪魔・ヨシントウ−はすでに育ちきっていた。
キキョウの身体は繭に包まれ、その中で転生−もとい完全変態が始まる…!
もはやただの器でしかない彼の身体はドロドロに溶かされ、悪魔の身体を作る材料にされる。
夜中の静寂の中、巨大な繭を破って出てきたのは…
