寝取られ妻との性生活 -浮気相手の為に夫を壊す悪女-

RJ178840_img_main

RJ178840_img_smp1

RJ178840_img_smp2

RJ178840_img_smp3_560x420

「妻が俺を家畜に堕とす。嘘っぱちの愛を囁きながら。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――
最近、菜緒は目に見えて変わった。
外出の頻度、露出の激しい服装、強い香水、俺に投げかける視線。

だから浮気にはすぐ勘付いた。
そいつにどれくらい思い入れているのかも、見当がついた。

問い詰めるべきだとは思った。糾弾すべきだと。
だが出来なかったのは、怖かった、というのが一つ。

それから、薄く笑った表情で甘く囁いてくるこの言葉。

「ねえ、今夜もシようよ。」

俺は聞く度に、浮気は杞憂であると自分に言い聞かせていた。

他に男がいるのに、毎晩のように俺を求める筈がない。
―――そうやって自分を誤魔化した。

「アイシテル。」

付け足すように口にする愛。
感情のないその響きにも気付いていた。
本当は、囁かれる度に嫉妬で気が狂いそうだった。

それでも俺は夜の誘いを断らなかった。
夜の生活という繋がりが薄れれば、菜緒はもう戻ってこないと思った。

求められるまま応じた。
なぜか攻める側にまわりたがるのにも、言われるがままに従った。

菜緒は献身的で、身を任せるのはどうしようもなく気持ち良かった。
いくつも性感帯を開発してくれた。
時間をかけて最高の絶頂へと導いてくれた。

なぜそんなことをするのか分からなかったが、
それもすぐにどうでもよくなった。

「何も考えなくていいんだよ。
 私に溺れていいの。 それが一番、幸せになれる方法…。」

言葉通り、委ねれば委ねた分だけ菜緒は快感を与えてくれた。
無意識のうちに、俺も自ら求めるようになっていた。

そんな夜をいくつも越えて、そして、俺がその「罠」に嵌りきった頃。

―――菜緒は、徐々にその本性を現し始める。

快楽で人を壊し飼いならす、悪魔のような本性。
嘘っぱちの「愛」の裏に隠していた、俺の知らない本性を。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
■基本CG 14枚
■ストーリーCG 109枚 (基本14枚 + 差分95枚)
■全体CG 219枚 (ストーリーCG 109枚 + 文字なしCG 109枚 + タイトルCG 1枚)
■画像サイズ:1600×1200

DMM.com で購入する

DLsite.com で購入する