【あらすじ】
前回の成績を買われ、行方不明者の捜索に赴いた駆け出しの探索者
森で出会ったのは、狐の獣人の外見をした、見慣れない女性。
彼女は人の姿をした魔物、淫魔種であり、行方不明者はその犠牲となったのだった
油断してしまい、突如伸ばされた9本の尻尾に絡め取られ、捕らえられてしまう。
ところが…
「儂は雌…おなごだけを喰らう『ぐるめ』でのぅ…」
「雌の性を喰らうならばやはり『コレ』がなければ始まらんじゃろう」
「雄は嫌いじゃ。見るに堪えぬ。見かけたら八つ裂きにしたいくらいにの」
「お主はメスで良かったのぅ」
…その細い体と顔立ちのせいで、女性と間違われて襲われた判明…
それに気付いた狐の魔物も怒り心頭。腹いせに痛めつけられ…
「とんだ雄も居たものじゃ 声だけ聞けば雌そのものじゃ」
「八つ裂きにしてやろうと思っておったが…火が付いてしもうたわい…」
やがて、性を偽った代償と称し、男なのに、女みたいに犯されていく事となる…