「……やらないなら、ふたハラ、で訴えるからね!
ほら、ほら、ほら、早く……しこってよ?」
入社以来、仲の良かった“同期”の二人。
しかし主人公は偶然、彼女の秘密――“ふたなり”――である事を
知った瞬間から、関係は静かに狂い始める。閉ざされた資料室で
告げられるのは、優しさと狂気が入り混じった“愛の尋問”。
「ふたハラ」を理由に執着を深める彼女は、甘くねっとりとした言葉
と逃げ場のない快楽で、主人公の心と身体を絡め取っていく。
優しかったはずの彼女はなぜ豹変したのか。
拒絶と欲望の狭間で揺れる彼は、果たして理性を保てるのか――。
日常の職場がドスケベ密室へと変わる、
ヤンデレ×ふたなり×会社員の音声作品。