エレナ博士の手伝いをしながら日々を過ごす449だったが、博士があまり自分を頼ってくれないことに不満を募らせていた。
博士は大変そうだし、もっと助けてあげたい!頼ってほしい!
「僕は腕がたくさんあるし 手先も器用なんですよ!」
「物覚えだっていいんです! きっと博士の役に立ちます!」
「それは君の役目ではない」
博士ににべもなく断られた449だが、そんな程度で諦められない!!
そうだ!研究で夜更かしばかりの博士を今日は僕が寝かせに行こう!
思いついたが吉日、夜中に博士に会いに行ってみるが…