淫蜜美熟魔女その1

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美津湖に言われて初めて夜景を目にしたさとしは、そのすばらしさに見とれてしまいました。しかし夜景に見とれるさとしの肩に美津湖の手がかかり、ゆっくりと引き寄せられると、再び夜景など目に入らなくなって、鼓動が高鳴ってしまいました。
「ふふふふ…さとし…この夜景と…わたくしと…どちらが美しいかしら?…」
 さとしを抱き寄せて耳もとで囁く美津湖の吐息が、さとしのうなじにかかります。そしてさとしの肉体に美津湖の大きな胸が触れてくるのです。
「そ…それは…も…もちろん…ま…美津湖さまです…」
 さとしはそう答えるのが精一杯でした。美津湖はさとしの肉体を自分に向かせると、大きな胸に顔をうずめさせながらやさしく囁くのです。
「かわいらしいさとし…あなたはもうわたくしの物だわ…いいわね?…今夜わたくしにすべてを奪われるの…あなたの将来も…人生も…そして…あなたの肉体も…心も…」
 さとしは答えることができませんでした。もうすっかり悩殺されてしまっていて、美津湖のなすがままになっているのです。
「さあ…あなたのかわいらしい唇…わたくしにちょうだい…」
 さとしは黙って美津湖を見上げ、そのまま唇を奪われたのです。甘い美津湖の舌がさとしの唇を割って侵入し、一緒に唾液が流れ込んできます。さとしはそれを飲み込んでしまいながら、動くこともできませんでした。美津湖の手がゆっくりとさとしの股間に伸びてゆきます。
「んむうっ…んんんっ…んんんんんんんっ…」

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