放課後の図書室。
あなたはそこで、密かに思いを寄せている鬼山先輩と、
いつも通り一緒に委員会の仕事をしていました。
そんなある日、あなたは意を決して鬼山先輩に想いを伝えます。
しかし返ってきた答えは、ちょっと意外なもので…。
「一個だけ、条件があって…ええ?」
その条件とは、鬼の末裔である先輩を、
将来孕ませられるほどの強い子種。
予想外の返答に戸惑うも、
すぐさま了承したあなたに鬼山先輩は微笑んで──
「ほんなら、確かめさせてもらおかな…♪」
そのまま準備室へと移動して。
二人きりで鬼山先輩に、あなたは子種を確認してもらうことになります。