<おはなし>
とある稲荷神社に小さな頃から節目節目で
足しげく通っている女性がいた。
彼女の名前は「田中サトミ」。
子供の頃からパン屋という夢に向かって
ひたむきに頑張ってきた努力家の人間だ。
今ではその夢も叶い、忙しいながらも順風満帆!
と思いきや、色恋方面はまったくの逆!
というのも恋をする暇もなく忙しかったことと、
小さくて可愛い”男の娘”にしか興味のない癖が邪魔して
30歳目前にして彼氏の1人も作ったことがなかったのだ。
今日は本当は近々ある創作パンコンペの入賞祈願に神社にきたはずが
いつの間にやら「理想の男の娘と付き合えますように!」と願ってしまう始末。
そんな妄想が叶うはずがないと思いなおし帰宅するとそこには・・・
「おかえりなさいませサトミ様♪」
絵にかいたような可愛いお稲荷巫女さんが3つ指立てて
サトミの帰りを出迎えてくれた!?
サトミに恋をしている男の娘神使のコン。
男の娘しか恋愛対象にできないフタナリお姉さんのサトミ。
二人の出会いはどんな結末に向かっていくのだろうか。
<こんな趣向の方にオススメ>
・ふたなりに責められる男の娘が好き!
・健気に恋する男の娘が好き!
・巫女さんプレイが好き!
・逆アナルが好き!
・狐っ子が好き!