【あらすじ】
人気の無い教室の扉が閉じられ。そこには誰も来るはずがないのに、何故か声が聞こえる。男の情けない喘ぎ声が教室内に響き渡り、女の子は面白そうに笑って彼を虐めていた・・・
彗は毎日陽向に脅され、カラダを弄ばれていた・・・今日も彼女に沢山搾り取られていた・・・
陽向からの脅しに成す統べなく、彗は彼女との関係を続けることになりました。秘密を守るため、不安と罪悪感にさいなまれ、誰にも相談できず彼女との関係を続けるしかなかった・・・
しばらくして蕾は毎日彗と学校で顔を合わせるうちに彼が、いつも以上に顔が暗く蕾と距離を取っていた事に戸惑いながらも何か一人で悩み抱え込んでいるのかと心配していた・・・
彗は3人との秘密を抱え込んだまま学園生活を過ごしていた。
ある日久しぶりに3人で昼休憩を過ごしていたある日、蕾は彗に放課後暇だったらどこかに遊びに行こうと誘うが陽向から無言の圧力で、いつもいる人気のない教室からさらに重い空気の中から一言いけないと蕾の誘いを断る・・・
そして放課後・・・陽向からまた無理矢理誘われ、何も抵抗できずに彼女にまた何回もカラダを弄ばれる・・・
そして行為が終わり、何もかも全てもうこんな関係続けられないと悩み葛藤して陽向に、もうこんな事終わりにしようと話を持ち掛けるが聞く耳を持たず、彼女は悪戯に笑いどうなるか分かるよね?と言い残しその場を後にした・・・
放課後の学園・・・どうしようかと途方に暮れていた時、後ろから彗を呼び止める知っている声がした・・・振り向くと蕾が心配そうにその場に立ち、重い空気の中蕾ははあんな顔で彗にどうしたのかと尋ねて来た・・・
彗は今までの事を悩みながらここで打ち明けるかと悩み葛藤しでも今の生活を終わりにしたかった彗は覚悟を決め、蕾に話があると持ち掛ける・・・