ずっと一緒に過ごし続けている姉弟は今日も朝・昼・晩とセックスする毎日。
そんな姉にも友達はいて、友達の前では控えめな女の子を演じていた。
友達は姉のことを「奥手、処女、男に生涯縁がなさそう」などの印象をもっている。
そんな友達も皆処女で、誰が一番早く抜け駆けしてしまうか焦りを感じながらも、処女仲間としての絆を感じていた。
しかし姉はとっくの昔に処女を弟にあげていて、友達に隠して毎日弟とセックスしている。
「普段奥手女を演じているが、じつは毎日のように弟のチンポをしゃぶって、入れてもらって、中で精液出してもらってる女」
それもまた興奮材料にしながら弟と今日もセックスする。
友達に見られながらを想像して。
しかしそんな日常にも変化が訪れてしまうのだった。
52ページ+あとがきなど
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