クラスの陰キャ女子 瑠衣ちゃん。
俺が中学時代から想いをよせている女の子だ。
小柄で大人しいが隠れ巨乳だし、童貞の俺でもオトせそう……と思わせてくれるところが魅力だ。
何より俺がイジメで不登校になったとき、優しくしてくれたことを今でも忘れない。
しかし告白する度胸が俺にあるわけもなく、時間だけが過ぎていった。
高校にあがってからというもの、そんな彼女が妙な色気を纏いはじめた。
胸も隠しきれないほど巨乳化し、今や男子たちの格好のオナネタになっている。
焦った俺は告白を決行。体育倉庫に瑠衣ちゃんを呼び出すが、結果は玉砕……
しかも、俺の嫌いな先輩(中学時代に俺をイジメて不登校に追いやった!)と付き合っていることまで発覚する。
感情がグシャグシャになりながらも諦めきれない俺は、瑠衣ちゃんに先輩と別れるよう説得する。
しかし、それが逆効果だったらしい。
大好きな先輩を悪く言われたことが気に入らなかったらしい彼女は、俺に嫌われるため、自分の性体験を語りだす。
先輩に篭絡され、処女を捧げた日のこと。
今では先輩の疲れを癒すため、ソーププレイでご奉仕すること。
先輩の命令で俺の親友を筆下ろしたこと。
そして、告白の日の晩。瑠衣ちゃんからある動画が送られてきた。
昔、瑠衣ちゃんとの連絡に使っていた、思い入れのあるメアドに───