俺のクラスには有名人がいる。
無口で無表情、何を考えているのかさっぱり分からない根暗な少女…。
不気味なその雰囲気に俺はどうしても苦手だったのだが、
そんな彼女には多くの男たちが魅了されていた。
その理由は、分厚い制服の上からでもハッキリと分かるドスケベボディー。
不良、ヤリチン、チャラ男…
ヤリ目連中が何とか彼女を堕とそうと口説いては撃沈していた。
ある時、俺は偶然彼女への陰口を庇った事で懐かれてしまったのか
普段とは違う必死なアプローチに気圧されて冷たくあしらってしまう。
その瞬間、彼女の手に怪しく光るスマホの画面が目に入った。
―――催眠―――。
それから俺は、彼女に言われるまま、されるがまま
オナニーをさせられたり、アナルを見られながら扱かれたり、
好奇心の赴くままに辱められた。
そんな状況に嫌気が差した俺は
彼女の一瞬の隙をつきそのスマホを奪い取って…。