■あらすじ
彼女はあなたとのセックスに不満を持っていた。
もっと長く感じていたい。もっと滅茶苦茶にイかせて愛して欲しいのに……。
いつもいつもそこまでいかずに、不満足な状態のまま勝手に満足して射精してしまう。
残念早漏……心の中でそう呼んで溜息を吐く毎日。
彼女はスケベなことには興味津々だった。
何事にも興味はありません……そんな顔して、いつもクールぶってる割には頭の中はピンクなスケベ妄想でいっぱい。
意識を無くすほどにイキ狂いたい。やめてと言われてもやめずに……最終的にはオチンチンに土下座して屈服するほどに支配して欲しい……身体中をオチンポ汁でいっぱいにして欲しい……。
そんな願望ばかりが膨らんでいき……、しかし実際にはそこまでいかず……射精量も少なく……本当にがっかり。
そんな時に彼女は考えた。そうだ、射精管理をしよう。
量が少ないのは我慢が足りないから。我慢が足りないのはオチンチンが弱いから。
オチンチンを弄って弄って、弄り倒して……それでもイかなければそれはきっと……とんでもない射精量を誇るはずだ。
と、今までの鬱憤晴らしも兼ねた、とても頭の悪い彼女のヘタクソな復讐が今始まる。