あらすじ
若くして親の会社を引き継いだ貴方。
今日も始業前から社長室へ入ってきたのは、
グラドル並の身体つきをした年上の敏腕秘書、
黒澤茉莉さん。
『性処理』業務を頼むようになって以来、
すっかり軽蔑の眼差しを向けられるように
なってしまいました。
……が、一度あの身体を味わってしまった以上、
飽きるまでやめられないのが男の性。
貴方は懲りずに自分勝手な要求を押し付けます。
「何ですか ?
仕事以外の話は遠慮願いたいのですが。
――つかまれた腕を振りほどき、
避けるそぶりを見せる秘書ですが、
業務命令から逃げることはかないません。
「まだ始業前だというのにお元気ですね。
どうしても、と ?
…はぁ。
何が…ご所望ですか ?」