とあるマンションの403号室――
それは宅配員の俺にとって、少し特別な意味を持っていた。
荷物受取先の「お姉さん」がいつも薄着なのだ。
長い黒髪、潤んだ瞳、火照った頬、豊満な胸……
ドア越しに見るお姉さんは妖艶で、俺はごくりと生唾を飲む。
日に日に露出度が上がり、思わせぶりなその姿が、
俺の業務中のひそかな楽しみになっていた。
ある日、時間指定された荷物の配達先は「例」の部屋。
あらぬ期待を胸に向かった先にいたのは、
仕事帰りで清楚な雰囲気をまとうお姉さん。
「あれ…いつもと印象が違う…な?」
――と思った矢先、部屋に引き込まれてしまい…!?
否応なしに押し倒され、期待で膨らんでしまったチ〇ポを咥えられ…
「あなたのおちんぽで…めちゃクチャにしてよ…」
玄関扉の内側、うす暗い部屋の肉欲だけが充満する密室で…
本性をむき出しにしたお姉さんとの、濃密な白昼夢が色を纏い始める――。