あなたは女子校に勤める教師です。
ある日、あなたは仕事中にとても強い睡魔に襲われます。
仕事の疲れが溜まっていたのでしょうか。
このままでは仕事に集中できません。
だんだん睡魔は強くなり、フラフラと歩くのも精一杯です。
それを見た女子生徒が近づいてきました。
あなたに肩をかし、保健室まで運んでくれるようです。
そして記憶はそこで途切れます。
目を覚ますとそこは見知らぬ暗い部屋。
カーテンは閉まり、外の様子はよくわかりません。
少しずつ意識がハッキリしていく中、自分の体に違和感を感じ、ハッとします。
手足には拘束具が付けられ、椅子に固定されていたのです。
完全に身動きが取れないあなたは助けを求めなければなりません。
「せんせ、おはよ。よく眠れたましたか?」
突然、背後から話しかけられます。
振り向くとそこには少女が立っていました。