廊下を歩いていると声をかけられた。
「おい、お前。ちょっと待て」
「私は性処理風紀委員のさおりだ」
「お前すれ違っただけで臭うぞ」
「少し嗅がせろ」
性処理風紀委員は、おちんちんを嗅いできた。
「最近抜いてないだろ?」
「…へぇ、反抗する気か?」
「嘘ついたって無駄だぞ、私は鼻が効くんだ」
「校則で1週間以上のオナ禁は禁止されてるって知らないはずないよな?」
毎日抜いている事を伝えたが信じてもらえなかった。
「ふっ、やっぱりこの中に精子たっぷり溜めこんでるじゃねーか」
「言っただろ、鼻が効くって」
「私は、匂いを嗅いだだけでどのくらい溜めこんでるか分かるんだよ」
「嘘ついた罰として今からお前にお仕置きしてやる」
「ほら、パンツ履け。屋上行くぞ」