「ヤったことないでしょ?してあげよっか?」
先輩はそう言うと僕を無理矢理犯す‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
いつもの学校いつもの変わらない生活【平沼瞬】は勉強も運動も普通でごく普通の生活を送っていた‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐でも‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
何も変わらない日常・・・その日すべてが変わってしまった‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「はあ・・・早く学校終わらないかな・・・」そう思っていた時外に目をやるとある人が目に入った・・・
そこには【羽月栞奈】先輩がいた・・・
(あの先輩苦手なんだよなあ・・・見た目派手だし・・・」栞奈とは何も交流がなく自分とは縁のない人だ・・・瞬は人見知りで当然栞奈とは話した事なんて一度もない・・・
そう思ってた時・・・栞奈と目が合ってしまった・・・
何秒・・・何分・・・途轍もない時が流れた感覚・・・二人だけしかいない世界だと錯覚した瞬間だった・・・
我に変えり直ぐに視線を外す・・・なぜか恥ずかしくなり授業が終わるまで一度も外を見れなかった・・・