●プロローグ
「…あれ?みんなどこに行ったんだ?」
ボクの名前は佐原順。今日は友達と夏祭りに来ていたんだ。
…でもいつの間にかみんなとはぐれてしまったらしい。
「まったく、置いてくなよな、ボクを」
「お兄さん、お兄さん」
「え?」
ボクに声をかける女の子の声がした。
振り返るとそこには白い浴衣を着た白髪の女の子がいた。
目を引いたのは頭についた狐のような耳だった。
「んふふ~、お兄さんなかなかいいオトコじゃな。あたしとイイことせんか」
そういうと彼女は無造作に着物の裾をはためかせた。
あらわになった股間にはむっちむちのキンタマとおちんちんがあった。
「えっ!?君…お…おちん…!?」
「んふふ、見事なおいなりさんじゃろ。あたしは妖狐の娘の幼狐というんじゃ」
「よ…妖狐って…狐の妖怪の…!?」
驚きと恐怖よりもボクは幼狐さんのおちんちんに魅せられていた。
みるみるボクの股間はテントを張っていきそれを幼狐さんに見られてしまった。
「おほっ!お兄さんもスキモンじゃな。ホレホレ」
幼狐さんのビンビンに勃起したチンポにボクの口は吸い寄せられていき……
●内容
本編6ページ