禍異物語 ー八尺様?編ー

この前の夏、祖父母の家に行った時やたら背が高い女の人を見かけて
つい気になったから様子を見てみたんだ…。

そうしたら待ち伏せされた挙句、「ぽぽ」とかワケの分からない事を呟いていたの。
身長差もあるし怖いし不気味だしで身動きが取れなかったんだけど、
胸が凄く大きくてそっちに目線が集中していたんだよね…。

そうしたら何か察したのか、自分の胸をおもむろに見せて
指で輪っかを作りながら何かを舐めるような仕草をし始めたんだ。

予想外の行動に僕は困惑してたよ。でもね、結局その女の人に食べられちゃったんだ…。
何が食べられたって? 僕の息子だよ。性的な意味で。

計34ページ(本文30ページ)

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