


いつもぼっちの俺にも話しかけてくれる学園のマドンナ、あやかさん。
俺はいつもそんな彼女のことが好きだった。いつか必ず好きだという気持ちを伝えたい・・・そう願う日々を送っていた。
だが、ある日の放課後。
俺は信じがたい光景を目にした。
教室であやかさんは俺のことをパシリとして扱うヤツのモノを咥え、そしてヤツのモノがあやかさんの中に入り・・・
そう、あやかさんには彼氏がいた。
俺が嫌いな奴があやかさんの彼氏だった。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だこんなもの見たくない見たくない見たくないやめろやめろやめろやめろやめてくれ頼む頼む頼む
だがそんな俺の気持ちとは裏腹に俺の目はその光景から離れようとしない、そして俺のアレはもう・・・
そんな性癖を、好きな人とその彼氏に知られ・・・
そして俺は知る、見る。
幼馴染も、彼氏がいる。
妹も、彼氏がいる。
彼女たちも彼氏のデカいイチモツを受け入れ、涎をたらし喜びに満ちた表情で喘いでいる。
もう・・・見たくないのに。何やってんだろ・・・俺。
俺の青春、どうなってしまうんだろ。
