「性教育の予習、しておかないと…」
そう言ってきたのは、えっち未経験で
不安を募らせてるいつも感情の読めない幼馴染・まなだった。
二人きりの図書室、密室の部屋、誰もいない夕暮れの体育倉庫。
触れ合うたび、彼女は淡々と‘練習’を進めていく。
手コキ、フェラ、素股──。でも、なぜか最後だけは‘禁止’。
最初は戸惑っていた俺も、
いつしか‘まなとする予習’が、生きがいのようになっていった。
けれどある日、まなは言った。
「……そろそろ、本番の練習もしないとね」
本番禁止のルールは、まなの意思で壊された──
そして俺は、何度も、何度も、彼女に搾り取られる日々に堕ちていく。
「無表情」なまなが見せる、淫らで甘い‘ごっこ遊び’の本当の意味とは?