下着フェチで変態のあなたは、その変態的な熱意が認められて、男でありながらランジェリーブランド「フィンデュム」への、面接が許可された。
嬉しさと緊張による勃起を鎮めながら、面接当日! そこで待っていたのは……
「うーん、見るからに変態さんですね。あとマゾっぽい顔と身体と匂いもしておりますし」
「……おほっ♡ 見るからに童貞じゃんね! ねぇあんたさぁ、何人とセックスした事あんの? 0? 0でしょ! そらそうでしょ!」
……経営戦略はズバリ「貢ぎ系マゾ」
絶大な人気と莫大な利益の裏には、多くの性的な秘密が隠されていた……
「キミも」
「あんたも」
――我が社の奴○になりなさい、ようこそフィンデュムへ――
デカパイ面接官の二人は、あなたをモルモットにして徹底的なマゾしごき!
あなたはフィンデュムに合格できるのか!?
あなたの上司になるのは、清楚とヤリマン、どちらなのかっ!?