トリニティ学園・ティーパーティの一人である桐○ナギサは、あなたの恋人である。
しかしあなたは先生、立場上様々な生徒たちと交友を持ち、慕われているので内心気が気でない。
多忙の日々も重なり、「先生が本当に自分を愛しているのか?」「自分は先生の性癖に答えられているのか?」疑心暗鬼に陥ってしまう。
そこで親友のミカに協力を仰ぎ、ミカと性行為をして貰い性癖や真意を探ろうと計画を立てる。
「ナギちゃんの目の前で浮気して、いつもより興奮してるんでしょ?」
――ナギサはあなたとの絆を深めようとしていたのに……
「ナギちゃんと付き合ってから、こういうの全然出来なかったでしょ?」
「ナギちゃん、腰振り弱過ぎー。そんなんじゃ先生は満足できないよ?」
「ふぅーん、浮気するのがそんなに好きなんだ?いけない先生だよね」
親しいミカに奪われていく……奪われる過程に興奮している自分がいた……
そしてナギサも倒錯した快楽に溺れていく――全ては「魔女」の掌の上で踊っていたのだ。