「……私のおっぱい、触ってみる?」
そう誘われて連れてこられたのは人気のない岩場の影。
お姉さんは身に着けていた水着を外して見せてくれました。
お母さんよりも、お父さんの部屋で見た本に載ってる女の人よりも大きなおっぱい。
それから、お姉さんは色々な事を教えてくれました。
白いおしっこは『精子』という名前がある事。
男の子は皆、ちんちんの先から『精子』が出せるという事。
……そして、ちんちんを女の人に触られるのはとても気持ちが良いという事。
「……ほら、こっちにおいで?」
こうして生まれて初めての未知の快楽に身を捩らせつつも、
少年はお姉さんに優しく手解きを受けながら……
オトナの階段を一歩ずつ昇ってゆく――
今回も支援サイト等で先行公開していた内容に加え、「その後のお話」を描き下ろしで収録してあります。
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全35P(本編22P+描き下ろし8P+奥付その他)
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